この先、二度と見られない!? JR福島駅・新アプローチ線 深夜の大工事 重さ117トンの橋げたを渡す (23/07/03
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- Опубликовано: 8 фев 2025
- 7月2日午後10時すぎ、JRにとって山形新幹線の開業以来、悲願とも言える工事が一つのハイライトを迎えた。
「撮り鉄」の大橋陸さんが「もうこんな工事はこの先見れないんじゃないかというくらい、珍しいもの」というのが…山形から到着する新幹線の新「アプローチ線」工事。アプローチ線の完成で列車の遅れ・ダイヤの乱れの解消が期待される。
2日は陸橋の上に橋げたを渡す作業が行われた。橋げたの重さは117トン。少しの狂いも許されない作業は、慎重に進められ…約2時間をかけ無事に完了した。
「撮り鉄」の大橋陸さんは「もう二度と見れない光景を目にすることができて、すごくよかった。多分忘れないです…一生」と話した。
一夜にしてつながれた巨大な橋げた。工事が全て完了し、新幹線がここを走るのは2026年度となる予定。